ル・シュクレクールのクロワッサン
到着後翌日は、今回唯一のデニッシュ生地のパン
クロワッサンを今日のランチにセレクトしました。
クロワッサン
重さ
61グラム
長さ
約19センチ
冷凍庫から出し自然解凍後
クロワッサンの皮がひっつかないよう慎重にラップ包装を外そうとしたら
ホロホロと何枚か剥がれてしまいました。
もったいない(涙)
トースターで3分くらい、あっという間に焦げ目がついてしまい、焼き加減難しいです。
焼きはじめると、当たりにバターの良い香りに包まれ幸せな気持ちになります。
フランス産イズニーの発酵バターを生地に対して約34%使用されているそうです。
岩永店主の著書 ル・シュクレクールのパン クロワッサンの当日のレシピ参照*
パンを食べるのが好きな人、パン職人、そうじゃない人もぜひ読んで欲しい本です。
パン作りを通じて、シェフのパンへの思いや、シェフの生き方が詰まっています。
では、実食
トースターにで焼きはじめるとすぐにバターの香りに期待にわくわく。
お店セレクトに感謝です。
クロワッサン断面図、カットもむずい。。。
崩れ落ちないようにそっ~と慎重に。。。
一口頂くと、まずバターの香りがダイレクトに溢れつつ、表面がサクッとが来てハラッと崩れました。
食べ始め、表面はパイのように薄い皮が何層にも重なり繊細な食感なのに、
次にパン生地の「ひき」がやってくるのです。
クロワッサンは、バターの香りと、様々な食感、生地の甘さを楽しめ、フォルムも美しく芸術的で
産み出された歴史を知りたくなりました。
お腹に軽くて、バターもしつこくないので、何個でも食べれそうです。
ほかにも色々食べたいなら、1つで我慢ですね!