ルシュクレクール、パンラミジャンのバリエーション
到着4日後、大本命のパン2種類
自然解凍ごにトーストして頂きました。
ラミジャン生地100%で色んな素材を混ぜ合わせたパンたちです。
ベース生地は同じなのに素材によって違う顔になれるところが、ラミジャンの偉大さと力強さがなせる技。
★写真 右 パン オ リュバーブ エ キャンヌベルジュ 夏限定パン
重さ 約110グラム
直径 約10センチ
リュバーブ クランベリー レモンが入っています。
リュバーブのジャムを以前作ったことがあり、みずみずしさと甘酸っぱさがとても好きでした。
シュクレクールの生地に入ったら絶対おいしいに決まってます!
トースターで軽く焼き色を付け食べてみると
カリっとやさしいクラスト感の中の
クラムが驚くほどにしっとりとしていて
10年以上前に食べたパンオセーグルの記憶が
蘇ってきました。
いつからメニューになくなってしまったのかわかりません。
北新地店では見かけたことがないので
岸部が本店だった期間は販売されていたのかなぁ。
私にとって、バゲットやパンドミ以上に
大好きすぎるパンでした。
リュバーブのパンだけ、ライ麦率が高いとか?
リュバーブのほどよい酸味とラミジャンに含まれるライ麦の風味の相乗効果なのか。。。
将来、パンセーグルの復活を切に願いますが
岩永店主、ライ麦アレルギーがあるそうです。
メニューからなくなったのはいたしかたなかったとはいえ、残念です。
まさに一期一会のパンでした。弟子入りして修行したら私にも作れるかな。
思いが強ければ。
★写真 左 アクサン ヴェール
緑のアクセントていう意味だそうです。
重さ
約110グラム
直径 約10センチ
配合は、ラミジャン100%
ホワイトチョコ20% 緑オリーブ14%
はちみつ5% オレンジピール5%
ラミジャン生地の通年メニューの1つ。
こちらも、リクエストしました。
毎回笑顔がこぼれる瞬間は、ホワイトチョコレートの部分を食べたとき。
ラミジャン生地とホワイトチョコレートの甘さが
絶妙なんです。
全体的に上品な甘さに仕上がっているのは
オレンジとオリーブの爽やかな香りのアクセント
ありきで
命名の理由に納得です。