小麦元種のその後
更新が滞っていました。
日常の忙しさコツコツとできるときに元種の種継ぎをしてきました。
香りも状態も劇的に元気に成長しているかんじもなかったのですが
1か月続けてきて林寛子さんの本に書いてあった
元種の酵母の力をチェックするべく
半分量に塩を適量入れてフライパンで焼いてみました。
焼き始めてすぐ、娘が異臭に反応し、
くさいよ~何のにおいと言ってきました。
主人も同じく何か腐ってるにおいがすると。。。
私は、現実を受け入れがたくしぶとく焼き続けましたが
家族からのブーイングの大きさに
さすがに「失敗したか」ことを認めましたー
かなりのショック!
失敗するなんて、大切に育ててきたのにー
パンのようにふっくらとした焼きあがりを期待していたのですが
生焼けのホットケーキみたいにぺちょぺちょした生地に出来上がり
お味は、強い酸味とどくどくしいお味がして
あせって吐き出してしまいました( ;∀;)
こんなことってある?でした。
立ち直るまで、しばらく時間がかかりそうです。
パンの神様の存在が、遠くに感じてしまいます。
おいしいパンを焼けるパン職人になりたい!の気持ち
若かりし頃とか、言いたくないです!